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「拝覧」の使い方や意味・例文

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「拝覧」の使い方や意味・例文

「拝覧」という言葉を耳にする機会や場所は、現代ではほぼ限られていると言っていいでしょう。日常会話や口頭表現では、まず滅多に使用されることがありません。「拝覧」は似たような意味を持つ敬語もたくさん存在しますが、字の持っている本来の意味からしても、使用する際にはある種の傾向を持っていると考えた方が良さそうです。

「拝覧」の使い方や意味・例文の豆知識「拝覧」の使い方や意味・例文の豆知識

「拝覧」の意味

「拝む」という言葉に「見る」ことを意味する「覧」という文字がくっついた「拝覧」という言い回しは、まず端的に「見ること」を表し、その行為をへりくだって言う謙譲語です。尊い対象や相手に対して、謹んで見るという意味が込められています。

「拝覧」の例文

「拝覧」に似た言葉としては「拝観」などがありますが、漢字の書きやすさからも、もっとも多く使われている表現は「拝見」という言い方でしょう。

いずれも「見る」という行為を丁寧に言い表した言葉となりますが、それぞれに微妙にニュアンスが異なります。前後の文脈や状況に応じて使い分けていきたいところですね。

「拝覧」は、現代では主に歴史的な建造物や仏像、美術品など、尊崇の対象となるような高貴なものを観覧する場合に使用されるケースがもっとも多いのではないでしょうか。例えば取引先の企業主催の美術展などの際には便利な表現と言えるでしょう。

「ご本尊を「拝覧」させて頂く機会に接し」「先生の書を「拝覧」させて頂きたいのですが」「どうぞご「拝覧」ください」など、単に「見る」という表現では失礼にあたる際に役立つ言い回しですね。

「拝覧」の使い方・注意点

日常会話ではほとんど使われなくなりつつある「拝覧」という言葉は、口に出してみるとかなり堅苦しい響きを持っています。使用される場面も、先に触れたように神社仏閣や仏像など歴史的価値のあるものや美術品などを見る際と、一般的にはかなり限定的です。相応しくない場で多用すれば、逆に慇懃無礼ということもありますから、ここぞという相応の場所で使っていきたいものですね。

「拝覧」のまとめ

「拝覧」は、他にも置き換え表現のある言葉でもあります。使うに相応しい場面で使うことができれば知性や品性を感じさせる素晴らしい言い回しとなりますが、一歩間違えると大袈裟な言い回しに聞こえてしまうのは、他の丁寧な文語表現と通じるものがありますね。口頭で使う場合も、文章で使う場合も、前後の流れやその場の状況と齟齬のないように使っていきましょう。

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