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「謹啓」の使い方や意味・例文

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「謹啓」の使い方や意味・例文

「謹啓」という言葉は、手紙文の冒頭で使われることが多い漢語として知られています。たとえば、「謹啓」、時下益々ご清栄のこととお喜び申し上げます、という文章や、「謹啓」、向春の候 貴社におかれましては益々ご清栄のこととお慶び申し上げます、という風に、手紙のはじまりに書く言葉です。「謹啓」は手紙で使うだけではなく、最近はメールの文章などでも使われることが多いです。

「謹啓」の使い方や意味・例文の豆知識「謹啓」の使い方や意味・例文の豆知識

「謹啓」の意味

「謹啓」というのは、訓読すると、謹みて啓す、という文章になり、謹んで申し上げますという意味です。「謹啓」という手紙などの書き出しの言葉には、それと対になる書き止めの言葉というものがあります。本文の末尾に記す言葉で、「謹啓」に対しては敬白が一般的に使われています。

「謹啓」の例文

「謹啓」、初春の侯ますますご清栄のこととお喜び申し上げます、という書き方をすることもできますし、「謹啓」、梅花の候ますますご清栄のこととお喜び申し上げます、という風に時候の挨拶をこの言葉の後に書いている文章が多いです。

ほかにも、「謹啓」、紅葉の候ますますご清栄のこと、という文章が続いたり、紅葉の候、皆様にはご機嫌うるわしくお過ごしのことと存じます、と書いてもいいです。

ほかにも、今年も残すところわずかとなりました、と続けたり、冬の名残りがなかなか去らず、という文章を続けるのもいいです。

例文がたくさんあるので、時候の挨拶文を参考に「謹啓」の後の文章を考えてみるといいかもしれないです。

「謹啓」の使い方・注意点

「謹啓」を使うときに注意しなければいけない点があります。手紙を書くときには、そのすぐ後に時候の挨拶を書くのが基本的なルールになっています。通常は書き出しの言葉で改行せずに同じ行で一字分開けて、初夏の候といった文章がはじまります。

「謹啓」のまとめ

「謹啓」という言葉は、もともと朝廷や官庁に提出する文書が漢文だけで書かれていた時代の名残だといいます。きちんと相手に対して失礼のないように、書き出しの言葉の対になる書き止めの言葉を忘れずに手紙を書くようにすることが大切です。「謹啓」という言葉からはじまる手紙やメールは、時候の挨拶文を書くのが通常ですが、時候の挨拶を省略したいときには、時下ますますご清祥のこととお慶び申し上げます、と書くようにするといいです。

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