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「申し上げます」の使い方や意味・例文

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「申し上げます」の使い方や意味・例文

「申し上げます」(もうしあげます)という表現を使う機会は大きく二つに分けられます。一つに「言う」の謙譲表現として独立して用いる本動詞の用法があり、もう一つに別の言葉に続いて用いて、かしこまった気持ちを表現する補助動詞として添える用法があります。語の成り立ちとして、謙譲表現「申す」に「上げる」を付し、文末を敬体で柔らかく整えることで、こちらがへりくだって相手への敬意を表します。

「申し上げます」の使い方や意味・例文の豆知識「申し上げます」の使い方や意味・例文の豆知識

「申し上げます」の意味

「「申し上げます」」の意味は以下の二つに大別されます。1.「言う」の意味の謙譲表現。目上の人に向かって、「言う」「告げる」の意味を謙遜して言い換える場合に用います。2.お××「申し上げます」ご××「申し上げます」という形で、直前の言葉(動詞の連用形や体言)に謙譲の意味を加えます。「××してさしあげます」「××致します」といった表現に近いです。

「申し上げます」の例文

上記1.の例
(集会のスピーチで)本日はお忙しい中ご足労いただきましたこと、あつくお礼を「申し上げます」。
(クイズ番組で)問題の正解は後ほど「申し上げます」。

上記2.の例
(報告会の質疑応答の場で)ただいまご指摘いただいた箇所について改めてご説明「申し上げます」。
(商店から顧客へ向けて)今後とも一層のご愛顧のほどをどうぞよろしくお願い「申し上げます」。
(弔辞の中で)ここに改めて故人のご冥福をお祈りし、お悔やみ「申し上げます」。
(留守番中に電話口で)後ほど本人から折り返しご連絡「申し上げます」。

このように、2.の用法では動詞の連用形や体言の前に「お」や「ご」などの接頭語を付して用います。

「申し上げます」の使い方・注意点

「申し上げます」は謙譲表現ですので、こちらの発言や行為について用いることはできますが、相手の行いに用いることは出来ません。相手の行いを敬っていう場合、1.の例については「おっしゃる」などと、2.の例については「××なさる」などと表現しなおす必要があります。また拝見「申し上げます」などの謙譲語の重複は避けましょう。この場合は「拝見します」などに改めます。

「申し上げます」のまとめ

「申し上げます」には「言う」という言葉の謙譲表現としてそのまま用いる場合と、他の言葉について「××してさしあげます」「××致します」などとかしこまった気持ちを添える用法があります。後者の場合は先行する言葉に「お」「ご」など接頭辞を付して語調を整えます。また先方を引き立てるためにこちらの言行をへりくだって表現するための語なので、相手の行いについて用いることはできません。

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