「抜き差しならない」の使い方や意味・例文
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「抜き差しならない」の使い方や意味・例文の豆知識
「抜き差しならない」の意味
「抜き差しならない」という言葉は、江戸時代に武士が、鞘から刀を抜くことも差すこともできないような窮地に陥る事が語源となっています。「抜き差し」には、文字通りの「抜いたり差したりする」という意味の他に、「対処」「取り計らい」や、「進退」「身動き」といった意味があり、「抜き差しならない」とは、これらができない、つまり、対処のしようがないという意味になります。
「抜き差しならない」の例文
「抜き差しならない」という表現を使った例文をいくつかあげてみましょう。
「些細な事がきっかけで、「抜き差しならない」状況に陥りました。」
「彼はもう、「抜き差しならない」立場に置かれていますよ。」
「見ておわかりの通り、私は「抜き差しならない」状態です。」
「どうしたらいいものか、「抜き差しならない」所まできてしまった。」
「それから、彼等二人の関係は、「抜き差しならない」ものとなった。」
「何か「抜き差しならない」事情でもあるのだろうか?」
「どうやら、「抜き差しならない」仲になっていたらしい。」
「知らず知らずのうちに、「抜き差しならない」深みにはまっていった。」
「抜き差しならない」の使い方・注意点
「抜き差しならない」という表現は、江戸時代から使われている事からもわかるように、とても古風な印象を受けます。この表現を使う時には、場の雰囲気や相手を考えて、違和感なくふさわしい場面で使うように気をつけましょう。
「抜き差しならない」のまとめ
「抜き差しならない」という言い回しは、軽々しく使ってしまうと、実情以上にひどい事態のように思われてしまったり、相手に誤解される恐れがあるので、他人に対して使う場合は尚の事、気を付けて使うようにしましょう。古風な趣きのある表現ですが、正しい使い方をすれば、非常に切迫していたり、逃れようのない状態を表す事ができます。
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