「ご承知置き」の使い方や意味・例文
View数19,038
コメント数0
「ご承知置き」の使い方や意味・例文の豆知識
「ご承知置き」の意味
「ご承知置き」の意味を紐解いていくと実は複雑です。動作を示す名詞の「承知」に「する」の連用形「し」を省略してその後ろに継続した状態を示す「置く」の連用形が接続して「承知(し)置く」の言葉の頭に尊敬語の「ご」を付けた言葉になり「ご承知置き」になります。「承知」は「知る」という意味でつかわれるため、「ご承知置き」は「知っている、知っておく」などの意味で使われます。
「ご承知置き」の例文
「ご承知置き」は二通りの使い方があります。その内容を「知っておいて欲しいと依頼する」場合と、その内容が「既に知っている状態である物事であると示す」場合に使用されます。
具体的な例文としては「〇〇につきましては下記の通りとなりましたので、「ご承知置き」願います。」や「当分の間通行止めになりますので、どうぞ「ご承知置き」ください。」は「知っておいて欲しいと依頼する」場合の例文です。
「皆様には既に「ご承知置き」のことと存じますが」や「かねてより「ご承知置き」の通り」などの使い方が「既に知っている状態であることを示す」場合の例文になります。
「ご承知置き」の使い方・注意点
「ご承知置き」の使い方の注意点としては、使う相手と場面に対して細心の注意が必要です。一見非常に丁寧なニュアンスに感じるこの言葉ですが、「知っておいて欲しいと依頼」する意味の中にあるニュアンスは「どうか理解して受け入れてください」という意味合いが含まれています。これは命令形にあたる為に目上の人に対しては使うと失礼になるため使えません。そのような相手に対しては「お含みおきください」などと表現します。
「ご承知置き」のまとめ
「ご承知置き」はビジネスシーンにおいても非常に使われる言葉です。やむを得ない状況や理由があって、そのような対応や措置をとる時に「知っておいてください、理解して受け入れてください」というある意味で強要する意図を持って文章などで使用される文言です。その為にも、基本的には事前に相手の理解を得る為に十分な説明が行われた後に使われる言葉なのです。
「ご承知置き」の使い方や意味・例文へのコメント投稿
この豆知識の投稿者:【公式】ひな形の知りたい!
全ての雛形が無料で使える雛形の知りたい!雛形・書式・書き方、テンプレートなど初心者の方から記入例が欲しい方までお気軽にご利用頂けるポータルサイトです。お気軽にご利用くださいませ☆
雛形の知りたいは同時に雛形などをご投稿頂ける投稿者様を募集しております。簡単に登録する事で雛形が投稿出来、投稿時・ダウンロードが発生した場合にポイントを加算させ頂きます。
ご登録も全て無料となりますので無料での集客や販促も可能ですので是非、仕業士さんや一般の方でも雛形の作成・制作が可能な方はご登録くださいませ。
この投稿者の他の豆知識
-
「是非」の使い方や意…
「是非」とは「きっと」「必ず」などの意味…
6,635
0
-
「改めて」の使い方や…
「改めて」とはもともと「変えて」の意味で…
81,071
0
-
「謝意」の使い方や意…
「謝意」は、一般的に目にする機会が多い割…
42,898
0
-
「立ち入った」の使い…
「立ち入った」という言い回しは、少し改ま…
36,855
0
-
「心労」の使い方や意…
フランクな表現というよりも硬い文章内で、…
8,690
0
-
「諸事情」の使い方や…
「諸事情」とは、ある事柄に対して様々な事…
49,067
0
-
「ご活躍」の使い方や…
「ご活躍」とは、「頑張っている様子」「頑…
23,687
0
-
「恐縮しきり」の使い…
「恐縮」という単語だけならいざ知らず、「…
30,781
0
コメント投稿