「お礼旁々」の使い方や意味・例文
View数34,445
コメント数0
「お礼旁々」の使い方や意味・例文の豆知識
「お礼旁々」の意味
「お礼旁々」とは上に述べた通り、以前相手の世話を受けたことに感謝しつつ、かつ本題となる用件を導入する表現です。ややかしこまった言い回しなので、場面によってもう少し柔らかく「お礼を兼ねて」「お礼がてら」などと言い換えることも出来ます。
「お礼旁々」の例文
(転職・退職挨拶文などで)つきましては親しく拝眉のうえ、ご報告申し上げるべきところではありますが、略儀ながら書中をもちまして「お礼旁々」ご挨拶を申し上げる次第です。
(母校の恩師に)本日は当時のお礼旁々、その後のご報告とご挨拶に上がりました。
(夫婦の会話で)今日はお世話になった○○先生と「お礼旁々」お昼をいただく予定です。
(友人を訪ねて)先日は助かったよ。今日はその「お礼旁々」、ちょっと見せたいものがあって訪ねたんだけれども。
(支援の返礼に)先達てはありがとうございました。本日は先日の「お礼旁々」、何かこちらでお手伝い出来ることがあればと思って参りました。
「お礼旁々」の使い方・注意点
「お礼旁々」は、世話を受けたお礼を述べるほかに本題がある場合のみ用いることが出来るので、用件がない場合に用いることはできません。また、「お礼旁々」は「お礼を兼ねて」「お礼がてら」と、謝意をやや軽く扱う印象を与える恐れもあるので、慣例的、形式的な挨拶ではなく、深く感謝の意を伝えたい場合には避けるのが賢明です。
「お礼旁々」のまとめ
「お礼旁々」とは、「お礼がてら」「お礼を兼ねて」の意の慣用語句で、主に書面や挨拶の場面で、以前相手に受けた世話へのお礼と、本題となる用件とを並べて述べる表現です。従ってほかに用がない場合には用いることが出来ません。また、お礼をもののついでに述べることになるので、しっかりと感謝の意を伝えたい場合には控えたほうが良いでしょう。
「お礼旁々」の使い方や意味・例文へのコメント投稿
この豆知識の投稿者:【公式】ひな形の知りたい!
全ての雛形が無料で使える雛形の知りたい!雛形・書式・書き方、テンプレートなど初心者の方から記入例が欲しい方までお気軽にご利用頂けるポータルサイトです。お気軽にご利用くださいませ☆
雛形の知りたいは同時に雛形などをご投稿頂ける投稿者様を募集しております。簡単に登録する事で雛形が投稿出来、投稿時・ダウンロードが発生した場合にポイントを加算させ頂きます。
ご登録も全て無料となりますので無料での集客や販促も可能ですので是非、仕業士さんや一般の方でも雛形の作成・制作が可能な方はご登録くださいませ。
この投稿者の他の豆知識
-
「傾注」の使い方や意…
「傾注」は、何か一つのことに専念している…
15,739
0
-
「謹んで」の使い方や…
社会に出ると経験するのが、目上の方と一緒…
7,176
0
-
「諸事情」の使い方や…
「諸事情」とは、ある事柄に対して様々な事…
51,817
0
-
「立ち入った」の使い…
「立ち入った」という言い回しは、少し改ま…
38,848
0
-
「社業」の使い方や意…
会社にとって利益になるよう努めるときに用…
27,228
0
-
「案じて」の使い方や…
「案じて」は、相手を気遣う表現の一つです…
59,778
0
-
「慶賀」の使い方や意…
「慶賀」という漢字だけ見ても、たいへんめ…
11,201
0
-
「相済みません」の使…
「相済みません」、の相は語調を整えて後ろ…
47,773
0




コメント投稿