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行政書士の西尾友宏です。
私は、介護事業所や、不動産会社・貿易関連会社など経て地元恵那市で開業致しました。
試験勉強中には、派遣会社で派遣社員としても仕事をしておりました。
開業当初は「敷金返還」「時効援用通知」「悪質商法の契約解除」の内容証明などを多くご依頼いただいておりました。
最近では、農地転用や産廃収集運搬の許可、用途廃止・払下げ申請、風俗営業の許可など、許認可の業務にシフトをおいております。
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よくお客さんや友人から聞かれる事をQ&Aでここに記載してみます。
Q1 なぜ行政書士になろうと思ったんですか?
A1 これよくされる質問です。 「私人と行政との懸け橋として、法令に精通して・・・・」なんて、立派な目標があったわけではありません。 サラリーマンをやっている時から、「何か自分でやっていきたい」という漠然とした想いは持っていましたが、「凄い商品が開発できるわけでもなく」「営業が得意かと言われれば苦手で」・・・
そんな中で、資格をとって、独立すれば「特別な営業力がなくてもよいのでは?」位の安易な気持ちで予備校に通い出しました。 しかも最初に受けようと思っていた資格は「税理士」でしたね。
その理由も単純で、「商業高校卒業だから、税理士かな?」位の動機でした(笑) その予備校に通っている時、予備校の喫煙室でたまたま、行政書士試験の受験生と知り合って、テキストを見せてもらったんです。 それから、法律の勉強って面白そうだな。と思うようになって・・・・ たしか1か月後には税理士コースを途中棄権して、行政書士試験の道へと入っていきました。
中学や高校時代はまったく勉強していなかったので、最初は中々大変でしたが、法律の勉強が僕に合っていたのか?毎日続ける事ができました。 派遣社員として工業に勤務しながら夜は、8時から深夜1時位までは勉強していたでしょうか?
そして1回目の受験の日、ドキドキしながら試験会場である名城大学に行ったのを覚えています。