手順1
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- 「当方」はこちら、私どもといった意味であり、自分が属している側を表す言葉です。一般的には弊社や当社といった言葉がありますが、そういった言い方を避けたい場合、例えば対応者がはっきりしないケースなどで「当方」が使われます。
手順2
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- 弊社や私どもといったこちらを表す言葉に代わって使用します。そのため実際の使用例としては、その件につきましては現在「当方」にて調査中です、といったようになります。
自分達のことを示す言葉だとはいっても、単純に弊社などの言いかえとして用いられるというよりさらに狭い意味で使われると考えましょう。
例えば正式な交渉に入る前や誰が対応するのか確定していない場合などに、「当方」より改めてご連絡申し上げます、と使います。
その他にも自分の所属する会社や団体以外も含まれているケースで社という単語が使いにくいときであれば、「当方」が使われます。
手順3
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- 自らの所属するグループの側を表す言葉なので、私などの代わりに自分個人を示すために「当方」を使うのは適していません。同様に、社内向けの文章などで使用するのは避けるべきです。他の言葉ではニュアンスが変わってしまう場合に使うようにしましょう。
手順4
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- 自分達を指す言い方として使うことができる「当方」ですが、含まれるニュアンスなどに微妙な違いがあるため、弊社など他の言葉より使用される頻度は低くなりがちです。また、個人を表す言葉としては不適切ではあるものの誤用も広まりつつあるので、必要に応じて前後の文脈から誰のことを指し示しているか把握するようにしましょう。
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